部下のモチベーションを上げるには

社員のモチベーションの高さは、仕事の成果に直結します。チームをリードする上司にとって、部下のやる気を上げる事は重要な課題です。どうすれば部下のモチベーションが上がるのか、お悩みの方も少なくありません。マネジメント力向上の一環として、部下のやる気を引き出す方法をいくつか紹介します。

まずは信頼関係を築く

部下のモチベーションを上げるには、まず相手に寄り添う気持ちが基本です。
「伝わらないのは相手が理解しないから」と考えてしまうと、上から目線の態度になりがちで、本当の思いが伝わらなくなります。職場においては詳しい説明を心掛け、相手の了承を得る事が重要です。
どんなに良い目標でも自分が納得しなければ、やらされ感が先立ち、実行する意欲がなかなか湧きません。

逆に自分が納得して受け入れた事なら、実行へのモチベーションが高まります。
部下や後輩であっても、どのような相手・どのような状況かによってコミュニケーションの取り方は千差万別です。どの場面でも、相手と信頼関係を築けているかが大切であるといえます。

職業観の違いを認める

上司世代と部下世代の職業観には、大きな違いがあるといわれています。
上司世代がやりがいや達成感を求めるのに対し、部下世代は出世や収入よりも、仕事を通じて周囲に認められる事を重視するのです。価値のある仕事をしているという実感、自分が社内で価値のある存在だという実感を持たせる事が、部下のモチベーションを高めるポイントです。

目標を設定して役割を分担する際、このポイントを考慮するか否かで、部下のモチベーションに差が出てきます。本人は自分の成長や職場での存在価値を認識しにくいため、上司がねぎらいの言葉をかけたり、一緒に成果を振り返る事が効果的でしょう。どのような些細な事でも、それを認めて言葉にして評価する事で、信頼関係の構築に繋がります。

心理学を知り”レバレッジ“を活用する

リーダーシップを発揮するには、相手のレバレッジを知る事が大切です。
ここでいうレバレッジとは何がなんでもそれをやりたくなるくらいのモチベーションの源のことです。人が行動するのは不快な感情から逃れたい、逆に欲しい感情を手に入れたいと思うことだといわれています。部下のタイプを知りレバレッジのポイントを知りましょう。レバレッジには快のレバレッジと痛みのレバレッジがあります。

痛みのレバレッジは比較的簡単で「減給させる」「クビにするぞ」のように嫌な思いから逃れたいという思いがモチベーションの源になりますが、この痛みのレバレッジではモチベーションは長続きしません。では快のレバレッジはどうでしょうか?自分の好きなこと、大切にしていることが相手の大事にしているレバレッジポイントとは限りません。部下の大切にしているものや価値観を知ることが重要です。

相手が大切にしている仕事への想いに照らし合わせる事で、快のレバレッジに近づいていけるのです。
人がどのようなときにモチベーションが上がるのかは、心理学で説明する事ができます。
人間関係を円滑にし、ストレスを抱えないためにも、あなたが部下を持つ立場ならぜひ知っておきたい知識です。

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